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改訂版 文化財をまもる 改訂版 文化財をまもる
品切・重版未定

江本義理 著

1993年8月30日 初版1刷
1997年6月20日 改訂版1刷
ISBN 978-4-900041-25-7 C0070
発行 アグネ技術センター
A5判・上製/カラー口絵・248頁
定価 3,780円(本体価格3,500円+税 8%)

→厚さ:23mm,重さ:620g

人類の遺産である文化財。それは仏像や絵画のような美術品ばかりでなく、神社・仏閣の建造物や、盗掘されながらも埋葬当時をしのばせる壁画をもつ古墳であったりする。また、使われている材料も銅鐸や鉄剣の金属類から石、陶器、木材、紙、布、顔料など種々様々である。これらの文化財を劣化から守り、後世に伝えるための研究−保存科学について数々の事例を取り上げ、興味深く解説したものである。

[目次]

1. 文化財受難の歴史―大気汚染の文化財に及ぼす影響と対策―
 日本の文化財の現状
 どこに文化財は置かれているか
 腐食生成物を知れば原因がわかる
 汚染因子を知るために―亜硫酸ガス濃度を調べる―
 金属板による環境調査の方法
 文化財の大気汚染被害と調査例
 近年の調査例
 文化財への影響予測
 大気汚染への対策法
 現在の大気汚染の問題点
 ブロンズ像の大気汚染対策

2. 大地に眠るタイムカプセル―古墳・埋蔵文化財の話―
 保存環境と劣化現象
 鉄製遺物のカイ変―栃木県大平町七廻り鏡塚の遺物を調べる―
 化学者の見た高松塚古墳
 試行錯誤の古墳の保存
 古墳の中の空気

3. 海底の宝探し―水中遺物の保存科学―
 水中考古学のはじまり
 110年目の開陽丸

4. にせもの・ほんもの―材質調査と鑑定―
 科学的鑑定の方法
 古文化財の材質と技法
 活躍するX線分析
 “永仁の乱”
 鉄の顔料
 考古学と保存科学

参考文献
参考資料
本文索引
あとがき

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