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臥雲辰致とガラ紡機 産業考古学シリーズNo.4
発明の文化遺産
臥雲辰致(がうんときむね)とガラ紡機
―和紡糸・和布の謎を探る―

北野進 著

1994年7月31日 初版1刷
ISBN 978-4-900041-32-5 C0058
発行 アグネ技術センター
A5判・上製/カラー口絵・185頁
定価 3,240円(本体価格3,000円+税 8%)

→厚さ:17mm,重さ:480g

発明の文化遺産とも言える「ガラ紡機」と、その発明者の臥雲辰致について、長野県出身で長年にわたって長野県の工業教育に盡力してきた著者が情熱を持って調べ・まとめたものである。この独創的な紡績機械は、長野県・愛知県を中心に各地に広まり、日本の近代産業発展の一助となった。

[目次]

はじめに

第T章 臥雲辰致の名前と記念碑
  1 不思議な名前
    英文の出品目録の中に
    なぜ間違ったか
    「ときむね」でなければ
  2 記念碑の意味
    岡崎市郷土館を訪ねて
    記念碑に刻まれた文字
    大正十年・一九二一年に建立

第U章 ガラ紡機の特徴
  1 優れた発明
    世界に誇れる「紡ぐ」アイデア
    ガラ紡機の原理と構造
    優れた自動制御
    技術の再評価を
    コンピュータ制御と比較して
  2 ガラ紡工場を訪れて
    河合繊維工業所
    小野田ガラ紡工場
    筒・壺の上下動について
  3 保存されているガラ紡機
    博物館明治村所蔵・手動式
    博物館明治村所蔵・水車式
    日本綿業倶楽部所蔵・手動式
    堀金村歴史民俗資料館所蔵
    東京農工大学工学部附属繊維博物館所蔵

第V章 臥雲辰致・発明家への道
  1 若き日の臥雲辰致
    安曇野を訪ねて
    少年時代の栄弥
    発明の出発点
    仏門に入り智栄となる
  2 発明家へ再出発
    出直す「臥雲辰致」
    再燃した発明の背景
    独自の道を開拓
    松本の連綿社で製造
  3 内国勧業博覧会に出品して
    第一回内国勧業博覧会
    出品された綿紡機械
    鳳紋褒賞を受賞
    明治十一年・天覧のこと
    松本の連綿社の盛衰
  4 窮迫・失敗を超えて発明
    第二回内国勧業博覧会
    幻のガラ紡機と藍綬褒章
    明治二十年の前後
    特許出願のころ
    「特許証」第七五二号
    第三回内国勧業博覧会の出品
    晩年に向けて

第W章 ガラ紡の推移
    ガラ紡の盛衰・明治時代
    ガラ紡の盛衰・戦争の時代
    ガラ紡の盛衰・戦後の時代
    ガラ紡の盛衰・豊かな時代

臥雲辰致・年譜
主要参考文献
おわりに
索引

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