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浸炭と浸窒の新たな概念と実際
浸炭と浸窒の新たな概念と実際
浸炭焼入れの条件を計算で求める方法

渡辺 輝興 著

2013年10月20日 初版1刷
ISBN 978-4-901496-70-4 C3053
発行 アグネ技術センター
A5判・並製/ 192頁
定価 2,808円(本体価格 2,600円+税 8%)

→厚さ:10mm,重さ:320g
→CD-ROM付


熱処理関係者が長年望んでいた教科書であり,産業界も注目の技術書である.
浸炭メカニズムの新たな概念である金属とガスの化学吸着現象を解説し,多くの要因を反映したガス浸炭と真空浸炭の計算ソフトを紹介する.誰もが経験と勘を必要とせず,浸炭焼入条件と処理結果のシミュレーションが可能である.その結果,目標に合致した処理条件が設定され,品質とコストの改善および業務の効率化に役立つ.


[目次]

推薦のことば
はじめに

第1章 ガス浸炭の基礎理論と操業条件の設定
  1. 1 Fundamentals of Good Carburization
  1. 2 CASE DEPTH―an attempt at a definition―
  1. 3 Production Gas Carburising Control
  1. 4 工業炉雰囲気計測用カーボンセンサ AP1
  1. 5 浸炭焼入れ操業条件の設定方法

第2章 浸炭の新概念
  2. 1 浸炭の種類
  2. 2 エンリッチガス
  2. 3 ガス浸炭
  2. 4 真空浸炭
  2. 5 真空浸炭の種類
  2. 6 ホットウォール型ガスパルス真空浸炭炉
  2. 7 ガスパルス送入圧力
  2. 8 炭素の拡散
  2. 9 ガス浸炭と真空浸炭の比較

第3章 ガス浸炭焼入れの条件を計算で求める方法
  3. 1 @数値入力
  3. 2 A計算結果
  3. 3 B改定値入力
  3. 4 C改定値計算結果
  3. 5 計算値と実際値の相関性

第4章 真空浸炭焼入れの条件を計算で求める方法
  4. 1 @数値入力
  4. 2 A計算結果
  4. 3 B改定値入力
  4. 4 C改定値計算結果
  4. 5 計算値と実際値の相関性

第5章 計算ソフトに関連する技術事項
  5. 1 浸炭に使用される代表的な鋼種
  5. 2 材料の成分C%と処理時間
  5. 3 同一鋼種での浸炭性の差異
  5. 4 有効硬化深さと有効硬度
  5. 5 目標表面C%
  5. 6 目標とする表面のC%と処理時間
  5. 7 浸炭C%の分布曲線
  5. 8 浸炭焼入れ後の表面C%の予測
  5. 9 硬度分布(HV)と金属組織から表面のC%を予測する方法
  5.10 浸炭層先端(内部)硬度と有効硬化深さ
  5.11 浸炭温度と浸炭時間
  5.12 設定CP値と浸炭表面C%の関係
  5.13 浸炭温度と設定CP値の関係
  5.14 工程途中の浸炭深さ
  5.15 有効硬化深さと全浸炭深さの関係

第6章 計算ソフトの活用例
  6. 1 装入総重量と処理時間の関係
  6. 2 同一処理条件で装入総重量を変更した場合の誤差
  6. 3 材料成分と処理時間の関係
  6. 4 質量効果と処理時間の関係
  6. 5 有効硬化深さと処理時間の関係
  6. 6 目標とする表面C%と処理時間の関係
  6. 7 浸炭層先端(内部)硬度と処理時間の関係
  6. 8 浸炭温度と処理時間の関係
  6. 9 焼入保持温度と処理時間の関係
  6.10 浸炭焼入れの品質規格幅と処理時間の関係

第7章 雰囲気密封式ガス浸炭法
  7. 1 他の浸炭法との比較
  7. 2 操業方法
  7. 3 浸炭の化学的メカニズム
  7. 4 粒界酸化と炉内耐熱鋼の浸炭
  7. 5 炉内圧力の変化
  7. 6 実操業の形態

第8章 浸窒焼入れと浸窒時効
  8. 1 Fe-CおよびFe-N 平衡状態図
  8. 2 浸窒焼入れ(N-クエンチ)
  8. 3 浸窒焼入れ(N-クエンチ)の実際
  8. 4 Fe16N2(α″)の特異な性質とその可能性
  8. 5 磁性材料としてのFe16N2(α″)
  8. 6 Fe16N2(α″)の析出による表面硬化法(浸窒時効)
  8. 7 (γ+γ′)領域の640℃×90min 浸窒時効
  8. 8 (γ+ε)および(γ′+ε)領域の660℃×40min浸窒時効
  8. 9 浸窒処理の将来性

第9章 熱処理歪み
  9. 1 設計段階での検討項目
  9. 2 低歪み熱処理条件の検討項目
  9. 3 減圧焼入れ

第10章 歯車の浸炭窒化
  10. 1 ピッチング寿命向上の観点
  10. 2 粒界酸化の防止
  10. 3 耐ピッチング性の評価方法

  おわりに
  参考文献
  索  引

付  表
  付表1 ガス浸炭焼入れの条件を求める計算
  付表2 真空浸炭焼入れの条件を求める計算


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